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開門時間内には、ご予約などをせずにご自由にお参りしていただけます。

開門時間
■夏期(4月1日~10月31日) 8:30~17:00
■冬期(11月1日~3月31日) 9:00~15:30

駐車スペースに限りがございますので、合同供養祭などには霊園の墓参バスをご利用ください。
最寄りの霊園内バス停は『八角堂前』です。墓参バスや園内便が停車いたします。

ふる里霊廟の施設 全体図です。お骨をお預かりした後は、下記の流れで供養いたします。

1. 供養室

お預かりしたお骨は骨つぼのまま100日間、供養室に安置します。土・日の読経予定日は、供養室内で朝9時から読経を行っており参列することができます。
※ 上記と合同供養祭の日程以外は、保安上の理由により入室できません。
※ 冷暖房設備はございませんので防寒着などをご準備のうえご参列ください。
※ 保安上の理由により、3月春分の日、6月第1日曜、7月第2土日、8月11日~16日、9月秋分の日、12月28日~1月4日、ふる里霊廟・管理事務所休館日(指定日ならびにメンテナンス日)は読経を休止します。


2. 安置室


100日供養後、骨つぼのまま安置棚に3年間安置します。
※ 合同供養祭の日程以外は、保安上の理由により入室できません。

3. 埋蔵室

3年100日経過後、「108体地蔵」と北の星座「北斗七星・北極星」と共に合同カロートに合葬します。
※ 保安上の理由により、埋蔵室には入室できません。

4. 位牌札・銘板の掲示

お骨預かり後、7日~10日間程度でお名前を札に記し、合葬されるまでふる里霊廟中庭に掲示します。
合葬後は札を外し、お名前を銘板へ刻印し永代に掲示します。
※ 掲示順序は納骨日順です(掲示場所を指定することはできません)。

合同祭壇

合同祭壇では事前連絡のうえ、檀家寺ご同行でのお参りや法要も可能です。ただし、みなさまがお参りする場所であり、貸切ることはできないため、他のお客様のお参りと重なる場合がございます。
1. 線香・ローソクの購入

線香とローソクを購入することができます。ローソクは1本10円、線香は寸志です。お金は浄財箱へ投入してください。

2. ローソクに火をつける

空いている場所にローソクを立ててください。
3. お花を供える

合同祭壇には花立がありますので、お供えください。供物や飲み物を放置すると野生動物が食い散らかし、お墓を汚す恐れがあるため、お参り後は必ずお持帰りください。

4. 線香をあげる

祭壇中心部にある香炉に線香をお供えください。着火器がありますので、ご自由にお使いください。
僧侶手配はお客様自身で行うことが原則ですが、10日前までのご予約をしていただくことで、霊園にて手配代行を承ることも可能です。


毎年7月の第2日曜日に合同供養祭を開催し、ふる里霊廟に眠る御霊を供養します。
各宗派の僧侶による読経供養を行い、普段立ち入ることができない供養室や安置室の一部を開放し、お参りすることができます。
ただし、それぞれ安置されている個々のお骨の前でのお参りや、埋蔵室に入室することはできません。


「お墓を管理する人がいない」「後継者はいるが、負担をかけたくない」などのお悩みを持つ方が増えています。
そうした不安を安心に変える供養付きの合葬墓が、ふる里霊廟です。
お預かりしたお骨は他のみなさまと一緒に埋蔵するため、納骨堂のようにお骨の返還・分骨・改葬などは一切できません。



お骨預かりは事前に日時をご予約のうえ、管理事務所窓口にお越しください。
納骨にはお客様が立会うことはできませんのであらかじめご了承ください。
また、お骨預かり前に、礼拝堂でさいごのお別れのお参りをすることができます。僧侶の手配代行やご会食も別途承ります。

受付時間 9:30~15:00
受付できない期間 3月春分の日、6月第1日曜、7月第2土日、8月11日~16日、9月秋分の日、12月28日~1月4日、ふる里霊廟・管理事務所休館日(指定日ならびにメンテナンス日)


お骨の引越し(改葬)には、『改葬許可証』が必要になります。
※1)札幌市など、自治体によっては受入証明書の提出が不要の場合があります。
※2)手続内容は自治体により異なります。

お骨引き取りセットについて


真駒内滝野霊園では、ふる里霊廟 お骨引き取りセットをご用意しております。
遠方にお住まいなどの理由でご来園できない場合は、こちらのセットをご使用いただくことでお骨預かりができます。詳しくは管理事務所までお問合せください。
※ 霊園にお骨が到着後、霊園管理者が翌日供養室へ納めます。お客様が立ち会うことはできません。
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